手のひらの上で

ここ数日、娘がおとうちゃんを「王子さま」と呼んでいる。
まあ、それはいい。よくあることだ。
ひげがボーボーだろうが、おなかが2段になっていようが、娘にとっては王子さまなのだ。
(もちろん「お姫さま」は娘だが、そこは喜んで譲っておく。)

で。
今回は私のことも「天使」とか呼んでくれている。
うーん、悪い気はしない。
心なしか、いつもよりガミガミ言うのが減っている気がする。

でも何故だ?

心当たりといえば数日前のこと。
散らかし魔のおとうちゃんがようやく家の周りを片付け始めたのだ。
草もどんどん刈って、ずいぶんすっきりした。

それを見て娘と2人でよかったね~と喜び合い、ついでに「ここでいっぱい褒めておいたらきっと家の中も片づけてくれるから、いっぱい褒めようね!」と、戦略を共有したのだ。

で。
私は今「天使」と呼ばれ、なんとなく持ち上げられている。
“おとうちゃんを褒めてころがそう作戦”が、娘の中では“おかあちゃんも褒めてころがそう作戦”に変わっているのかもしれない。

のるべきか、のらざるべきか。
いや、そんな選択肢など初めからなく、すでにのせられているのだ。

 

まあでもそんな手腕を発揮してくれるのなら、それはそれで将来が楽しみ(笑)。

 

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